このままじゃ学校にいけません あらすじと感想

 

子供が学校に行きたくない…

そんなときに読みたい絵本「このままじゃ学校にいけません」。

この絵本のあらすじと感想などを紹介します。

 

早起きをして、学校に行き、勉強して、友達と遊ぶ。

学校に行くことが当たり前になっている生活ですが、

それは結構大変なことです。

 

勉強だって、運動だって、人間関係だって難しい…。

子供だってストレスもいっぱい。

学校に行きたくない…。

べつのものになりたい…。

と思い悩むことがあるかもしれません。

 

学校にいきたくなくなってしまった子や、ちょっと元気がないなと感じた時に

お子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか?

 

子どもの反応なども紹介しているので、

ぜひ参考にしてくださいね。

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「このままじゃ学校にいけません」絵本の情報

【作 者】ベン・ブラッシェアーズ

【 絵 】エリザベス・バーグランド

【   訳   】福本 友美子

【出 版 社】犀の工房

【大 き さ】26cm

【ペ ー ジ 数】34ページ

【初 版年月日】2019年9月20日

【対 象 年 齢】7歳から

 

「このままじゃ学校にいけません」絵本のあらすじ

エディは朝からつらい。学校になんていきたくない・・。

ママに励まされて、仕方なく学校に行くけれど、

バスの中では三つ編みをひっぱられるし、

授業中に先生に当てられても分からない・・。

休憩時間におやつのイワシを食べていたらからかわれる・・。

 

そんなとき、エディは「べつなものになりたい」と夢をみます。

コウモリになって、棚に隠れようかな。

校長先生に怒られるときはカメレオンに。

そしてとうとうミミズになってしまいます・・。

 

自分ではない「べつのものになりたい」というエディの気持ち・・。

でもエディのママは大切な、素敵な提案をします。

そしてエディは・・。

 

「このままじゃ学校にいけません」絵本の読み聞かせのポイントやコツ

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この絵本には「学校に行きたくない」という、

エディの気持ちが表されています。

 

エディは学校に行きたくなくて、

別なものになろうと想像しながらやり過ごしていますが、

エディの感情は色彩にも表されています。

 

お話の最初と最後ではエディの気持ちに変化があるので、

エディの気持ちが前向きになったことが伝わるように、

読み方にも変化をつけると良いでしょう。

 

自分とエディを重ね合わせる子供もいれば、

単純にエディがいろいろなものに変化することが

おもしろいと感じる子供もいたり、

感じ方は様々です。

 

絵本を読んでいるときに、

子供の表情をみながら読みすすめてみてください。

 

読み終えた後は子供から何か話をしてくるまでは、

何も聞かないようにすることもおすすめです。

自ら子供が感想などを話してきたときは、

ゆっくりと聞いてあげましょう。

 

この絵本を読んだからといって、

皆がエディのように気持ちが変わるわけではありません。

こんな子もいるんだね。

と、物語を楽しむような気持ちで読んでみるといいですよ。

 

「このままじゃ学校にいけません」絵本の感想と子どもの反応

 

学校に行きはじめたばかりの我が子は、

「学校に行きたくない」ということはありませんが、

自分自身は「学校に行きたくない」と思ったことがあるので、

エディの気持ちが分かるなと思いました。

親になると、毎日学校に行ってほしいと思う気持ちもわかります。

 

エディはとってもユーモラスに自分をべつのものに変えて、

乗り切ろうとしているところがおもしろいなと思いました。

 

「自分じゃないべつのものになりたい。」と思うことは、

誰しもあるのではないでしょうか。

 

子供は単純にいろいろなものになってしまうエディを楽しんでいましたが、

「学校に行きたくない」と思ったときや、

「自分が嫌」と思ってしまったときに

エディのことを思い出してくれたらいいなと思いました。

 

おわりに

作者のベン・ブラッシェアーズさんと、

絵を描いたエリザベス・バーグランドさんは

二人とも小さいお子さんがいて、

保育園で出会ったのだそうです。

 

子育てをする親だからこそ、

子供の気持ちや親の優しさが描かれている作品です。

 

きっとエディのような気持になっている子もたくさんいるはず・・。

そんな子供たちにだけでなく、子育てに忙しい親にもおすすめの1冊です。

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