名作えほん ぐりとぐら 絵本のあらすじやカステラの作り方

青い帽子のぐりと赤い帽子のぐらの、

野ねずみの双子が主人公の絵本

『ぐりとぐら』

 

このお話が誕生したのは、1963年のことです。

親御さん向けの『母の友』という雑誌で登場しました。

最初に載ったときのタイトルはなんと

『たまご』。

かなりシンプルなタイトルだったのですね。

 

今やパパママ世代も「懐かしい!」と

声を上げてしまうロングセラー絵本です。

今回は、ぐりとぐらのあらすじなどをご紹介します。

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ぐりとぐら 絵本の情報

【タ  イ  ト  ル】 ぐりとぐら

【作        者】 中川 李枝子

【   絵   】 大村 百合子

【出     版     社】 福音館書店

【大     き     さ】 20×27cm

【ペ  ー  ジ   数】 28p

【初 版 年 月 日】 1967年1月20日

【おすすめ時期】 2歳から

 

『ぐりとぐら』どんなあらすじ?

野ねずみのぐりとぐらが

森を散歩していると、

とても大きな卵を見つけます。

 

おつきさまくらいのめだまやき?

べっどよりもあつくてふわふわのたまごやき?

卵料理も捨てがたいですが、

ぐりとぐらは、カステラを作ることにしました。

 

ぐりとぐらの背丈くらいある卵。

どうやって運ぼうか悩んだり、

卵をどうやって割ろうか考えたりしながら、

カステラを作ります。

 

最後は、おいしそうなカステラの匂いに誘われた動物たちと

大きなカステラを仲良く食べているシーンが印象的です。

 

『ぐりとぐら』の伝えたいことって?

 

大きな卵を見つけたぐりとぐらは、

おうちに運べないと分かると、

森で料理すればいいという考えに至りました。

 

さらに、げんこつで割れない卵を

石で割ってみたり、

卵の殻は捨てずに、

道具を乗せて運ぶ車に変身させるなど、

いわゆる“発想の転換”が

この物語の主軸になっています。

 

大人になればなるほど、

柔軟な考えができなくなってきたと

感じることが多いですよね。

なるほど!というアイデアが詰まった

作品といえそうです。

 

そして、森でカステラを作っていると、

動物たちがやってきます。

 

独り占めせずに、

動物たちにもカステラを振る舞う姿が

微笑ましいですね。

 

楽しいことやうれしいことは、

みんなで分け合うということも

この絵本が伝えたいことの

一つといえるでしょう。

ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本) [ 中川李枝子 ]

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『ぐりとぐら』読み聞かせのコツ

『ぐりとぐら』の有名なフレーズといえば、

“ぼくらのなまえは ぐりとぐらこのよでいちばんすきなのは

おりょうりすること たべること

ぐり ぐら ぐり ぐら”

この歌のくだりですね。

ここはぜひ、

リズムに合わせて歌ってみましょう!

 

ここを単調に読んでしまうと、

ぐりとぐらの兄弟の楽しさが

半減してしまいます。

 

何度か読み聞かせていると、

一緒に歌ってくれることもあります。

親子で一緒に楽しんで読みたいですね。

 

ちなみに幼稚園などの読み聞かせでも

この部分はリズムに乗って読んでいる先生が多い印象があります。

 

『ぐりとぐら』のあのカステラの作り方

ぐりとぐらといえば、

作中に出てくるカステラですね。

おいしそうなあのカステラを作ってみたい!

そう思った方も多いのではないでしょうか。

 

保育士をしながら絵本を描いていた

作者の中川李枝子さんは、

「とびきり上等でおいしいおやつをごちそうしよう」

と、カステラを登場させたそうです。

 

そんなカステラの材料は、

・小麦粉

・バター

・牛乳

・砂糖

・卵

と、いたってシンプルです。

 

ネットのレシピでも、

「ぐりとぐら カステラ」と

検索すると、

いろいろなレシピが出てきますね。

 

炊飯器でできるものや、

ホットケーキミックスを使ったものなど、

手軽にできるレシピもありますが、

今回は、絵本と同じ材料でできるレシピで

作ってみたいと思います。

 

普通のフライパンでも

おいしく作れますが、

スキレットで作ると

雰囲気が出ますね!

 

【材料】

・卵…2個

・卵黄…1個分

・砂糖…65g

・小麦粉…65g

・牛乳…大さじ1

・バター…15g

 

バターは無塩のほうが

カステラらしくなります。

 

【作り方】

・小鍋に牛乳とバターを入れて、65℃くらいに温めておく

・ボールに卵と卵黄を入れて混ぜる

・卵のボールに砂糖を入れて、よく泡立てる

・温めておいた牛乳とバターを入れ、かき混ぜる

・小麦粉を数回に分けてボールに入れ、混ぜていく

・フライパンに入れて、フタをして極弱火でじっくり焼く

・時々濡れふきんの上に置いて、焦げないように気をつけましょう

・表面が乾いてずっしりしてきたら、裏返して軽く焼いてできあがり!

 

焼いている間は、とても良い匂いで、

動物たちが寄ってくる気持ちがとてもわかりました。

 

今回は絵本に忠実なレシピですが、

オーブンで焼くと、焦げの心配はないようです。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

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