『ぐりとぐらとすみれちゃん』あらすじや感想、伝えたいことは?

『ぐりとぐら』シリーズの絵本は

たくさんありますが、

今回はすみれちゃんという女の子が登場する

『ぐりとぐらとすみれちゃん』をご紹介します。

 

『ぐりとぐら』といえば、

おいしそうなカステラが出てくるお話ですが、

この『ぐりとぐらとすみれちゃん』でも

おいしそうなカボチャが出てきます。

 

この絵本に出てくるカボチャ料理は、

種類がとても多くて、

絵本に出てくる登場人物は、本当にお料理が大好きなのだなと

感じますね。

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『ぐりとぐらとすみれちゃん』のあらすじ

ぐりとぐらは、

にんじんやいんげんなど、

お庭で野菜を育てています。

 

今度はカボチャを作ろう!

そういってカボチャの育て方を調べていると、

大きなリュックを背負った

女の子がやってきました。

 

すみれちゃんという女の子は、

リュックにカボチャを入れて

ぐりとぐらを訪ねてきたのです。

 

とっても固いカボチャで、

のこぎりを使っても何をしても切れません。

そこですみれちゃんが教えてくれたのが

お母さんがいつもやるという

とっても大胆な割り方でした。

 

めでたく真っ二つに割れたカボチャ。

森の動物たちも手伝って

お料理をします。

 

できあがったお料理は、

・かぼちゃのぺちゃぺちゃ

・ぺたぺたやき

・かぼちゃプリン

・かりんとう

・かぼちゃコロッケ

・かぼちゃドーナツ

・むしパン

・かぼちゃせんべい

こんなにたくさんです!

 

動物たちやぐりとぐらと一緒に

ごちそうを食べたすみれちゃんは、

夕方になり、

スキップでおうちへ帰りました。

 

お料理の後に残ったカボチャの種は、

ぐりとぐらがお庭に埋めたのでした。

おいしいカボチャができあがったか、

気になりますよね。

 

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『ぐりとぐらとすみれちゃん』の感想

『すみれちゃん』という女の子の名前から

春の絵本かな?と思いますが、

内容は、カボチャを使ったごちそうが

たくさん出てくる絵本です。

 

・ハロウィーンの時期にピッタリ

・秋になったら読みたくなる絵本

 

という感想を、

ネットで多く見かけました。

たしかにカボチャといえば、秋ですね。

 

また、『ぐりとぐら』と読んでから

こちらを読むという方も多いようですね。

 

・今回もおいしそうな料理がたくさんでにぎやかで楽しい

・小さい頃に『ぐりとぐら』を読んだことがあるので、その記憶を娘にも残したくて手に取った

・ぐりとぐらの絵本の中で一番好き

 

『ぐりとぐら』シリーズから

この一冊にたどり着く方も多いようですね。

 

そして、やはり印象に残るのは、

すみれちゃん。

 

・すみれちゃんが力持ちですごい

・すみれちゃん大きい!

・すみれちゃんのマネをして、カボチャを投げてみました

 

などなど、

すみれちゃんのキャラクターに惹かれるという

感想も多いようですね。

 

『ぐりとぐらとすみれちゃん』が伝えたいこと

 

作中のすみれちゃんは、

大きなカボチャを何度も高く投げるほどの

元気な女の子です。

 

子どもは、同じことを繰り返すことや

お母さんの真似事が大好きな子が多いですね。

 

そんなすみれちゃんを通じて、

子どものありのままの姿を描いたのが、

この絵本なのかもしれません。

 

『ぐりとぐら』シリーズで、

人間が出てくることはあまりない印象ですよね。

 

実は作中に出てくるすみれちゃんは、

実在した4歳の女の子をモデルに描かれています。

『ぐりとぐら』が大好きだったすみれちゃんは、

幼くして脳腫瘍で天国に旅立ちました。

 

すみれちゃんが旅立ってしばらく経ち

すみれちゃんのお母さんは、

作者の中川李枝子さんへ

「かけがえのない思い出ができた」

と、感謝の手紙を送ったそうです。

 

それから、お母さんと中川さんの文通が始まりました。

しばらくして、中川さんは

すみれちゃんの絵本を作ろうと思い、

この『ぐりとぐらとすみれちゃん』が

誕生したのです。

 

『ぐりとぐらとすみれちゃん』絵本の読み聞かせ方

 

『ぐりとぐらとすみれちゃん』は

絵本に興味を持つ年頃の女の子が主人公です。

子どもは、自分と同じような登場人物に引き込まれやすいので、

ぜひ、すみれちゃんの行動や言動に注目して

読み聞かせてみましょう。

 

そして、たくさん出てくるカボチャ料理は

お子さんにも魅力的に映るかもしれません。

「おいしそうだねぇ」と声をかけてあげると、

カボチャが苦手なお子さんも

食べてくれるようになるかもしれませんよ。

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