いつもちこくのおとこのこ ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー

 

「ベストセラー」や「プラチナブックに認定」

と書かれている絵本を見ると、手に取りたくなりますよね。

自分の子供に読んであげたら、どんな反応をするのか、

わくわくします。

 

この記事では、絵本ナビで読者が選んだプラチナブックに認定された

「いつもちこくのおとこのこ ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」

のあらすじと、読み聞かせのポイント、子どもの実際の反応を紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

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「いつもちこくのおとこのこ」絵本のあらすじ・作者・出版社・対象年齢

「いつもちこくのおとこのこ」のあらすじ

 

ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーは、

おべんきょうをしに行く途中、必ず不思議な出来事に遭ってしまいます。

 

それはマンホールから現れたワニに

かばんをかじられてしまうことだったり、

しげみから現れたライオンにズボンを破られたり、

橋の途中で高潮にさらわれたり。

 

そのせいでいつも遅刻してしまい、先生に厳しい罰を与えられていました。

ある日、遅刻せずに学校へ着くと…

 

海外の絵本らしいジョークの効いた結末には、大人もフッと笑ってしまう一冊です。

いつもちこくのおとこのこ

「いつもちこくのおとこのこ」絵本の情報

【作者】ジョン・バーニンガム

【訳】谷川俊太郎

【出版社】あかね書房

【大きさ】26cm×26cmの大型本

【ページ数】32ページ

【初版年月日】1988年6月

【対象年齢】6歳から

 

「いつもちこくのおとこのこ」絵本の読み聞かせのポイントやコツ

 

文字の量が比較的少なく、印象に残りやすいイラストなので、

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幼児でも読める絵本になっています。

幼児さんは、言葉の雰囲気やイラストを楽しみながら読めます。

文の内容が分かるのは、小学生になってからかもしれません。

 

この絵本で印象に残るのは、

繰り返される「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という

主人公の名前です。

 

ちなみに私の年長の息子は、

一日中「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」

と言ってはゲラゲラ笑っています。

 

読み聞かせていると途中で面倒に感じてしまいますが、

見ている子供たちは、その響きが楽しく感じているようです。

 

次々起こる奇想天外な出来事を一緒に楽しみながら

読んであげてくださいね。

 

「いつもちこくのおとこのこ」絵本の感想と子どもの反応

 

子育てとは、大人にとってはありえないことの連続ですよね。

とくに乳幼児期は、大泣きしていると思って見てみると、

意外な物を口に入れてしまったり、

タンスなどの引き出しに入っていたりと、

次から次にいろいろな出来事が起こりがちです。

 

この絵本を読んだ時に、そういった時期をふと思い出しました。

しかし大きくなるとつい、この絵本の先生のように

子どもの行動を否定してしまうことが多くなってしまいます。

 

大人が子供に対して頭ごなしに否定していると、

最後の結末のように、子供が話を聞いてくれなくなってしまうのかなと

感じました。

 

私には小学2年の息子もいますが、

「300回書くとかかわいそう」など、先生の理不尽な罰が気になったようです。

そして、最後に出てくる毛むくじゃらのゴリラが印象的だったようで、

ここでかなり大ウケしていました。

 

学校の図書室に置いてあったら、

何度も借りるリピーターの子がいてもおかしくないかもしれませんね。

 

内容としては、小学生以上向けなので、

子供に何かを伝えるというよりも、

大人へ投げかけられたメッセージを

感じ取ることができる絵本といえるかも。

 

おわりに

 

「いつもちこくのおとこのこ ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」は

1988年初版の、隠れたベストセラー絵本です。

 

不思議な出来事がどこかファンタジーのような

かといって理不尽な先生の罰がリアルさを出していて、

読んでいると、大人も楽しめる一冊です。

 

この絵本は、6歳以上が対象年齢です。

内容としては小学生以上のお子さんは理解できるので、

ある程度大きなお子さんも、楽しく読めますね。

 

海外の絵本ならではのイラストの雰囲気や

繰り返される主人公の名前は、

幼児さんも「また読んで」と言いたくなること間違いナシでしょう。

 

親子で楽しめる絵本の一冊になりますよ^^

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