ころちゃんはだんごむし あらすじ・対象年齢・読み聞かせのコツ・感想

小さなダンゴムシ。

どこでも見かけることのある虫。

触ると丸まって結構子供たちは触ってました。

手に乗せるのもこわがらなかったし。

あなたのお子さんも触ったりしてるかもしれないですね。

 

この記事では、そんななじみのあるダンゴムシのおはなし、

「ころちゃんはだんごむし」のあらすじと、

読み聞かせのポイント、何歳くらいの子に読み聞かせが

いいかや感想とわが家の娘たちの実際の反応を紹介します。

ぜひ、参考にしてくださいね。

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ころちゃんはだんごむし 絵本のあらすじ・作者・出版社・対象年齢

ころちゃんはだんごむし あらすじ

だんごむしのころちゃんは石の下に住んでいます。

お兄さんやお姉さん、たくさんの兄弟たちと暮らしています。

 

ある日、おなか一杯に食べたので散歩に行きました。

いろんなことに興味津々のころちゃんが

寄り道している間に、独りぼっちになってしまいます。

 

するとカマキリに出会ったり、

モグラに出会ったり、大ピンチ!!

コロちゃんはどうやってピンチを乗り越えるのか?!

ドキドキするけど最後はほほえましく、

ダンゴムシについても学べるお話です。

 

ころちゃんはだんごむし 絵本の情報

【作          者】 高家博成

【       絵      】 仲川道子

【出    版  社】 童心社

【大    き  さ】 18.7×21.1cm

【ペ ー ジ 数】 24p

【初版年月日】 1998年6月20日

【対 象 年 齢】 3歳

2歳くらいからでも楽しめます。

虫が好きな子ならより気に入って

聞いてくれますよ。

 

ころちゃんはだんごむし 絵本の読み聞かせのポイントやコツ

最初は無邪気に散歩していくシーンです。

他の生き物たちに話しかけているところは

楽しそうに。

 

その後カマキリに出会って、びっくり。

カマキリの方もうまく食べられなくて

困ったように。

 

その次の強敵もぐらは、

しめしめといった感じでゆっくりめに読みます。

ころちゃんはとっても困ったように。

 

ころちゃんを探している兄弟たちの声は、

遠くから呼びかけるように伸ばす棒の文字のところを

しっかり伸ばして読むといいですよ。

 

ころちゃんを助けたセミが

大人になるって言っているところは得意げに。

コロちゃんたちの脱皮のところは嬉しそうに。

 

コロちゃんはだんごむし 絵本の感想と子どもたちの反応

無邪気なころちゃんの冒険のお話と、

ダンゴムシの生態が楽しく学べる絵本でした。

 

描かれているだんごむしは、お母さんはよく見かける

灰色っぽい色なんですが、

ころちゃんたち子供はみんな白。

変だなーと思ってたら、脱皮して大人になる過程で

あの見慣れた色になるんですね。

 

我が家の娘たちはダンゴムシはよく見かけていたので、

白いのがダンゴムシだと言われても、

最初はピンときてないようでした。

 

でも、お話を読み進めるうえで、

脱皮をしてようやくいつもの知ってるダンゴムシ

になるんだと知って、そうなんだーと言っていました。

 

そう思って家の周りにいるダンゴムシを

よく見て見ると、半分だけ脱皮したダンゴムシも

みつけたり、脱皮した後の殻をみつけたり、

ダンゴムシをよく観察するようになりました。

 

ダンゴムシを触ると丸くなるのは

自分を守るためなんだと絵本で知って、

ますます触って丸めるのが好きになりました。

 

まるまったころちゃんがころころ転がって

穴に落ちるところは「おむすびころりん」

みたいと言ってました。

 

前に読んだことがあるお話が

子どもの頭のなかでもつながってるんですね。

 

土の中にはもぐらやセミの子供がいることも

子どもたちはこの絵本で知りました。

そして、セミの子供が土の上にでて

脱皮してセミになるのも。

 

夏におばあちゃんの家に遊びに行くと、

庭の木にたくさんのセミの抜け殻がついていた時には

「ころちゃんはだんごむし」のセミと

目の前にあるセミの抜け殻は同じなんだと

頭の中でつながったようでした。

この蝉も土の中からでてきて、

ここで皮を脱いだんだねと。

これが理解できたのは4~5歳だったかな。

 

そして、セミも皮を脱いだばっかりの時は

見慣れたあの黒い色じゃなくて

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薄い緑のような色なんだというのも、

この絵本で知りました。

 

この絵本1冊でダンゴムシの生態、

セミが土から出で皮を脱いで大人のセミになること、

ころちゃんがワクワクしてお出かけすること、

困難になんとかたちむかうことなど

たくさんのことが楽しく学べます。

 

こどもはドキドキワクワクしながら、

ころちゃんを心配したり、応援したり、

楽しく読めました。

 

おわりに

楽しいダンゴムシの冒険のお話なんだけど、

実はダンゴムシが何を食べて、

どういう時に丸まって、

どうやって脱皮するかなどの生態まで学べます。

 

最後のページにはもう少し詳しくダンゴムシについて

書かれていて、親も実は勉強になります。

 

なんだか見慣れたダンゴムシが愛おしくなってきます。

ぜひ、親子で楽しんでくださいね。

他にも虫のシリーズ絵本があります。

こちらも楽しめますよ。

 

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