くだもの 絵本の内容 対象年齢、作者、特徴と感想の紹介

「くだもの」絵本の内容はリアルに描かれて

おいしそうで思わず手が出てしまいそうなくだものが

描かれています。

 

優しいタッチの絵で描かれているので

対象年齢は意外と広く、絵でありながら

果物のみずみずしさが本物のようです。

 

0歳の赤ちゃんにもおすすめのこの絵本について

内容、対象年齢、作者や特徴、我が家の子供たちに読み聞かせた

感想などを紹介します。

 

ぜひ参考になさってください。

スポンサーリンク

▼その他0歳からの絵本▼

0歳児からの読み聞かせにおすすめの絵本

 

「くだもの」絵本の情報

【作           者】平山 和子(ひらやま かずこ)

【       絵       】平山 和子(ひらやま かずこ)

【出    版   社】福音館書店

【大    き   さ】22cm×21cm

【ペ  ー ジ 数】24p

【初 版年月日】1981年10月20日

【対  象 年 齢】0歳から

 

くだもの 絵本の内容

 

みんなおなじみの果物。

すいか、もも、ぶどう、なし、りんご、くり、かき…

と10種類の果物がでてきます。

 

 

まるままの皮付きの状態の絵とくだものの名前だけが

書いてあるページをめくると、「さあどうぞ」

 

と、カットされたり、フォークがさしてあったり、

お皿に盛りつけてあったり。

 

最後のバナナはカットされたり、

皮をむいだものがだされるのではなく…

くだもの (福音館の幼児絵本) [ 平山和子 ]

スポンサーリンク
楽天で購入

 

 

くだもの 絵本の特徴 一緒に遊べる絵本

この「くだもの」の絵本の特徴は

何と言ってもみずみずしく描かれたリアルな果物です。

「絵」だとわかるんですが、

みずみずしくて子供たちはつい手が出てしまうほど。

 

「さあ どうぞ」と読むときに

どうぞ、と言って差し出すまねをしたり、

本からもらって「いただきます」と言って

もぐもぐと食べるマネをしたりして一緒に遊べます。

 

前のページに戻ってもう一度、

くだもの全体を見てからまた「さあ どうぞ」と繰り返す。

 

そんな読み方もありです。

 

我が家ではもぐもぐを同じページで何度も繰り返して、

なかなか先に進まない…なんてこともありました。

 

絵本なので別に急いで読む必要もないし、

前に戻ったって話の流れがおかしくなるとかもないし、

子供が好きなページがあるなら何度往復したっていいんです。

 

大好きなページの前にはページをめくる時にための時間を作って

それから「さあ どうぞ」と勢いよくめくったり。

 

果物ごとに「さあ どうぞ」の言い方を変えてみたり、

「さあ どうぞ」と言ったと思ったら「パクパクパク」と

食べるマネをしたり。

 

絵本で一緒に遊べます。

 

くだもの 絵本の感想 親子で和むひととき

美しい絵は「絵」なんだけれども、

みずみずしくどれも本物のようで、

それでいて優しいタッチと色合いなんです。

 

美術的な絵本としても素晴らしい感じを受けます。

 

はっきりした色合いしか認識できない赤ちゃんも

大きくなるにつれてこういった優しいグラデーションが

ある絵も認識できるようになります。

 

絵が素敵なだけで十分、情操教育にもよさそうです^^

読んでいる親側も気持ちが和みます。

 

これ一冊でくだものの名前が認識できるようになるし、

「どうぞ」と言ってさしだすという行動や、

「いただきます」「ごちそうさま」と言うことも学べます。

 

食べやすいようにして、さしだしてくれる。

皮をむいたり、食べやすい大きさに切ってくれたりする

優しさも学べると思います。

 

もちろん、読み聞かせをしてもらっている赤ちゃんには

まだそんなこと分からないと思いますが。

 

それでも、

大人になると当たり前と思っていることも、

当たり前を当たり前にしてもらった人しか、

「当たり前のやさしさ」は分からないと思うんです。

 

親がこどもに食べやすいように皮をむいてくれる。

口に入れやすいサイズにカットしてくれる。

 

子育てしている親なら当たり前のことかもしれません。

離乳食を食べるようになったら、

どんな食材も柔らかく、小さく調理します。

 

相手のことを思いやって

食べやすいように大きさや形を切り、

美味しそうな盛り付けを気にかける。

 

大人になると、面倒だから…が先だって

りんごの皮をむかずにだしたり、

(皮付きが健康にいいからあえて、というのは別ですが)

切るのが面倒だから食べやすい大きさでなく、

切る手間が少ない方をえらんだり、

フォークを出すのが面倒だからそのままで、

と手を抜きがちです。

 

何しろみんな何かと忙しいですもんね。

 

我が家はりんごなら8等分にするのが食べやすいと思っていて、

いつも8等分に切り分けます。

 

皮は子供たちがついてる方がいいっていうので、

皮付きのままでだしています。

 

でも、お皿にのせてフォークを人数分だしてって言うのは、

もはや無意識レベルでできます。

 

大きくなった今では子供がりんごをむいでくれる時も、

同じようにさらに盛り付け人数分のフォークをだしてくれます。

 

それはそれが我が家の「当たり前」だから。

私がそうして育ててもらい、私も子供たちをそうして育ててきたから。

 

当たり前が当たり前になるには時間がかかります。

でも、なってほしい当たり前は小さい頃の毎日でできます。

 

食べ物を食べる時は「いただきます」「ごちそうさま」

と声に出す。それは食べ物への感謝、作ってくれた人への

感謝の言葉です。

 

時間をかけてゆっくり「気づかいや優しさ」を

いつの間にか身につけることに役立ちます。

 

小さい時はくだものの名前を覚えたり、

「さあ どうぞ」と差し出されて

もぐもぐ食べたりして遊べます。

 

親子で遊んだり、兄弟姉妹ができれば

子供たち同士でもやりとりできます。

 

ずっと大きくなると「絵がきれいだったんだ」と気づいたりします。

絵が好きな子ならマネして絵を描くかもしれません。

 

くだものの正しい形や色も学べます。

 

でも、絵本って何かを学ぶというよりも、

赤ちゃんと大人の楽しいゆっくりした時間をすごすためのもの

だと思うんです。

 

おじいちゃんと赤ちゃん、おばあちゃんと赤ちゃん、

お兄ちゃんと赤ちゃん、お姉ちゃんと赤ちゃん、

だれとでも赤ちゃんとの楽しいひとときを持つことができる

魔法のツールです。

 

この「くだもの」の絵本で赤ちゃんとの楽しい時間を

過ごしてくださいね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました