パパお月様とって 内容・読み聞かせのコツと感想

 

「パパ、お月さまとって!」

という絵本をご存じですか?

 

小さい子ならだれでもいいそうな

「お月様が欲しい」という願いを

お父さんがかなえてあげる

心温まる絵本です。

 

ただ感動するだけでなく

実は楽しい仕掛けが

いっぱい入っていて

読み聞かせをするうえで

大人も子供も楽しめる

絵本になっています。

 

今回は、この

「パパ、お月さまとって!」を紹介します。

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パパお月様とって 内容・著者・出版社・対象年齢

「パパ、お月さまとって!」は

エリック・カールという絵本作家が書いた絵本です。

 

エリック・カールという名前、

あれ?と思う人も多いのではないでしょうか。

 

実はあの「はらぺこあおむし」の

絵本を書いている作家さんです。

 

日本語訳も、「はらぺこあおむし」の

ときと同じ、もりひさしさんが翻訳されています。

 

偕成社から販売されていて金額は1600円です。

 

対象年齢は3歳からとなっていますが

2歳ぐらいでも十分楽しめる絵本だと思います。

 

パパ、お月様とって! 内容紹介

お月さまと遊びたくなった女の子が

「お月さまをとって!」と

お父さんにお願いします。

お父さんは、娘にせがまれ

本当にお月様を取りに行くお話です。

 

長い長いはしごをのぼって

月を取りに行くのですが

はしごの長さや途中に出てくる山の高さ、

そしてとりにいった月の大きさをあらわすための

ページが縦横に広がっていく仕様になっています。

 

その仕掛けが

子供を楽しませる絵本として

人気がある1冊です。

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パパお月様とって 絵本の読み聞かせのポイントやコツ

 

読み聞かせのコツは

やはりそのひろがっていく

ページにあります。

 

「ながーいながいはしご」は

横に4ページ分広がり、

「たかーい山」は縦に2ページ、

大きなお月さまは

縦横4ページに開くようになっていて

目に見えて長さや大きさが

わかるようになっています。

 

読み聞かせるときは

この長さや大きさを強調するように読むのがポイントです。

 

「大きい」「長い」ということを

イメージさせることができる本なので

「長いね」「大きいね」と

声をかけるようにしましょう。

 

また、月を手に入れた後は

だんだんその月が小さくなります。

 

これは月の満ち欠けを示していて

まだ小さい子には難しいですが

月の形が変わるということを

覚えさせることもできると思います。

 

実際に空にある月も

同じように形が変わるので

一緒に見てみると

いいかもしれませんね。

 

また、お父さんや娘の場所を

「パパ」「ママ」や

子どもの名前に置き換えて読むと

子どもが喜んでくれます。

 

パパお月様とって 絵本の感想

 

エリック・カールの絵本は

ストーリーも面白いですが

ところどころに仕掛けられた

仕掛けが特徴です。

 

はらぺこあおむしでは、

あおむしが食べた場所が

穴が開いていたりしました。

 

この時に出てくるお月様と

「パパ、お月さまとって!」の

お月様が似ているのは

偶然なのか、意図的なのか

どちらでしょうか。

 

大きいや小さい、長いという

そのイメージを説明しやすいので

読んでいると子供も

「おっきい」「ちっちゃい」と

それぞれのページで

話してくれるようになったりもします。

 

ただ仕掛け絵本特有というべきか

破れやすいのが難点です。

何度も開いたり閉じたりすると

どうしてもボロボロになってしまうので

テープでの補強が

必須かもしれません。

 

小さい子にはボードぽっくがおすすめです。

 

色使いも鮮やかなので

見ていて楽しめる、

読んだら夢があってわくわくできる

絵本だと思います。

 

まとめ

 

「パパ、お月さまとって!」の

内容や読み聞かせのコツ、

感想を紹介してきました。

 

仕掛け絵本は子供が大好きなので

ぜひ一度読んでみてほしい本です。

 

実際に月を取ることはもちろんできません。

それでも、絵本の中で

月を手に入れた気持ちになれる

そんな仕掛け絵本ではないでしょうか。

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