たまごとひよこ 絵本のあらすじと感想

 

にわとりのたまごがどうやってひよこになり、

ニワトリになるのか?

図鑑のように細かく書かれている「たまごとひよこ」

 

この記事では、この「たまごとひよこ」のあらすじと、

感想を紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

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たまごとひよこ 絵本のあらすじ・作者・出版社・対象年齢

たまごとひよこ あらすじ

たまごがどうやって成長していくのかのお話。

カエルや亀、犬やにわとりの卵とその大人の絵があり、

このたまごは○○になります。

 

そして、私たち人間もたまごから成長する、

と書いてあります。

 

子どもにとっては、人間もたまごから成長するなんて

とても信じられないみたいです。

 

形が全く違うんですもんね。

 

そこで、鶏のたまごが受精するとこから

詳しく書いてあります。

 

お店で私たちが買う一般的な卵は

ひよこになることはない、ということも書いてあります。

その理由も。

 

たまに、卵を割ってみると血がついていることが

あったりして、私も卵がかえりかけていると

聞いたことがありました。

 

それを聞いて卵を食べるのがちょっと怖くなってことも…

でも、それは間違いだということもちゃんと書いてあります。

 

そして、卵の中身も図解されています。

卵の中のひよこに成長する部分はどこで、

どのようにあたためて何日でどれくらい成長するのか、

これがとても詳しいです。

 

何日たつと卵の中がどのような状態になっているのか

しっかり説明されているけれど、

図鑑ではないのでお話を聞いているような感じで

読み進められます。

 

最後はひよこが卵からでてきて、鶏になります。

たまごとひよこ絵本の情報

【作         者】 ミリセント・E・セルサム

【       絵      】 竹山 博

【  訳  】 松田 道郎

【出   版   社】 福音館書店

【大   き   さ】 21×23cm

【ペ ー ジ 数】 40p

【初版年月日】 1972年3月20日

【対 象 年 齢】 5歳

小学生になってから、学校で受精卵について学ぶころに

もう一度読むとまた理解がさらに深まります。

たまごとひよこ 絵本の感想と効果

たまごがまずは受精するとこから

その仕組みが書かれています。

 

ここは小学校で習う保健体育のよう。

小さい子向けなので、簡潔には書かれているけど、

十分です。

 

そして、小さい時こそ、正しい知識を

教えてあげられる方がいいです。

 

それからひよこになる卵とならない卵がある、

ということも書かれています。

 

卵からひよこになって、鶏になると知った時は、

子どもたちも最初はいつもスーパーで買っている

卵も鶏になるのかと思ったみたいです。

 

でも、「お母さんが買ってる卵は鶏にならないよ」

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というと「なんで?」

この、なんでも「なんで?」って聞く頃には

この本は役に立ちました。

 

分かってはいるけど、なかなかちゃんと説明するのって

難しいんですよね。

 

それに、私の知識にも自信なかったし…

そういう点ではこの絵本に助けられました。

 

それから卵の中がどうなっているのか

詳しく絵で描かれているところは

分かりやすかったです。

 

生の卵を割ってみたって、

殻の中でどんな状態なのかなんて、

説明できないですからね。

 

3日目、5日目、7日目、10日目、13日目、

16日目、19日目、21日目と

卵のなかの成長が描かれています。

 

絵とともにどんなふうに、どこが成長しているのか

書かれています。

 

福音館書店の科学シリーズだけあって、

詳しい!!

 

大人の私が読んでも「へー」と思うこともたくさん。

こんなこと、理科で習ったかな?

うろ覚えの記憶では思い出せません(;^_^A

 

でも、この絵本で詳しく書かれているので、

それ以上の説明もいらないです。

 

たまごの3日目の所では胚の状態が

描かれています。

そこには、人間、ひよこ、さかなの胚が

ならんでいてどれも似ています。

 

ホントにこんなんなの?

というので、妊婦検診でもらったエコーを

見せてあげました。

エコーは画質があらいけど、大体の形は

わかるので、ホントに小さくて形が似ていることに

びっくりしていましたよ。

 

おわりに

 

最後のページに評論家であり、この絵本の訳者の

松田道郎さんの言葉がありますが、

ここはぜひ、お母さんたちに読んでほしい。

 

そこには教育は子供の将来に役に立つであろうものを

10年も20年も早く与えること、

今与えたものが将来どのくらいになって

かえってくるのか、ゼロになってしまうのか、

今分からないものに投資するとあります。

 

習い事をあれこれ小さいころからたくさんさせる人もいますが、

それがいいか悪いかはべつとして、それも投資です。

 

そこから子どもの好きなものや才能が見つかることもあるし、

イヤイヤ行っただけで、向いてなかった…なんてこともあります。

 

でも、それはやってみないと分からないし、

いいか悪いかの答えもすぐにはでません。

 

やっぱり子育てって、長い目でみなくちゃいけないんだって

改めて思います。

 

この絵本は子供がきゃっきゃと

喜ぶようなものではないけど、

将来役に立つかどうかわからなくても、

きっと役に立つであろうという意味では

この絵本の絵本を読み聞かせるのは

意味があることに思えます。

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